おはようございます、こんにちは、こんばんは。
Mochiです。

現在更新中のクラクラ小説について、そろそろ折り返し地点のような気がするので感想のようなものを書きます。

折り返し地点の「ような気がする」というのは、正直なにをどこまで、何話で書くのか、決めていないからです。
(だからあと10話かもしれないし、30話くらい続くかもしれません)

先日、(こういう言い方が許されるのであれば)私がもっとも尊敬しているクラクラ小説家のしゃあ the skywalkerさんがブログに私を取り上げてくださった際にこんなやり取りがありまして。


そうなんです、まだ決まってないんですよ 笑

一応考えてはいるんですけれど、それまでにどういった経路を通るかは本当に今後次第です。
少なくともいまは外伝を始めてしまったので、こちらを終わらせるまでは本編を終わらせることはできないですね。

もともとは休日に一生懸命取り組むものがほしくて始めたのがクラクラ小説でした。

中学でずっと小説モドキを書いていたことがあって、なんとなくのストーリーを考えて、さあ書こうと思った時に見つけたのが、しゃあさんの「クイチー」でした。


当時、すごく衝撃を受けて、「こんなクラクラ小説があるのか」というのと「リアルのプレイヤーを題材にしてるあたり、かぶってるやんけ」と思い、しばらく書き始めることができませんでした。

しかし、応援してくれる方がいてどうにか書き続けることができています。

さて、すでに頭の中に5話くらいは書きたいお話があるので、外伝と並行でこれを書き終わったらきっと終わりになるのではと思うのですが(いつになることやら)、書き終わったら全話に対してあとがきを書きたいですね。

あとがきなんて言い訳、と小説家のあさのあつこが言っていましたが、これだけ書いたのだから未練がましく言い訳をしたい。

でも、その後どうするんだろう。
現状、クラクラよりもクラクラ小説のことを考えている時間が長いので、クラクラを続けられるのかが心配だったり。

ま、いまは散らかりすぎている外伝のストーリーを整理するところから始めないといけないのですけれど。

バラバラと書きましたが、クラクラ小説は少なくとも、あと倍ほど続きます。

そのときまで、書き続けていられるのか、納得できるストーリーになっているのか分かりませんが、ぜひともお付き合いいただけると幸いです。

では今回も、謝謝。

Mochi